会長インタビュー

Chairperson Interview

会長インタビュー

2017年2月 社長職当時のインタビューです


新入社員の時に言われた言葉は
「君たちも社長になれる」でした


代表取締役社長 藤田 龍

代表取締役社長 藤田 龍

― 藤田社長はセイコー化工機に営業職を志して入社、現在5代目となる社長を務めておられます。入社したきっかけは何だったのでしょう。

私が入社したのは昭和50年。丁度オイルショックの直後で、不況のあおりを受けて先に採用が決まっていた他社の内定が取り消しになってしまいました。そこで改めて就職試験を受け、入社したのがセイコー化工機でした。ですので、この会社の社長職に就任するに至ったことも数奇な縁を感じます。当社は中小企業では珍しく同族経営ではありません。創業社長以降全て社員から社長に就任しています。入社式で常務取締役から「君達も頑張れば社長になれます」と言われた時は半信半疑でしたけどね。

― セイコー化工機の社風を教えていただけますか。

公正公平、風通しのよい会社です。例えば一つ例を挙げると、社員に毎年決算書を公開しています。これは私が入社した時から変わらない文化。さらに決算書を読めるようになるための勉強会を前社長の時代から10年近く続けています。

― 社員も経営状態を知ることができるのですね。

当社は製品の高い技術力で勝負しているのはもちろんですが、高能率・高賃金・高収益の企業を全員で目指しています。社員が数字に強くなり、売り上げやコストに対して意識を持つことは会社の業績アップに繋がると感じています。そうして会社の利益が増えれば社員にしっかりと分配していく方針です。

社員一人ひとりが目標を達成して業績が上がり、結果が賞与に反映されて懐が暖かくなればやっぱりモチベーションが上がりますからね。一生懸命働いて充実した日々を過ごし、時には楽しく食べて飲むためにもどんどん頑張って稼いで欲しいです。

活躍の可能性は、世界へ

― 現在中国、アメリカ、ベトナムに製造工場がありますが、海外での事業拡張にも力を入れておられますね。そのなかで若い社員に期待することは何でしょう。

5年後、10年後を見据えると、国内だけでなく海外の需要を取り入れていくことは必須です。
当社で海外での語学留学制度を始めて7年ほど経ちます。ただ語学ができるだけではなく、しっかりと製品知識を持ち、自分で説明できる人材になってもらいたい。活躍の可能性は世界に広がっています。

君達と良い「縁」でつながることを願います

当社は高い技術力と製品に自信を持ち、誇りを持って営業、開発を行っています。入社してからどんどん良さを分かってもらえる会社です。私自身のことを振り返ってみても、会社と社員は「縁」。本当にこれに尽きます。

どうか、良いご縁が結ばれることを楽しみにしています。

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