セイコー化工機株式会社
2027年度 新卒採用・中途採用

先輩社員の声

MESSAGE FROM SENIOR

社会を支える、普段は見えない機械。
この世界を『ゼロから知る』面白さに惹かれて。

活躍の場は十人十色 〜 先輩社員が語るセイコー化工機
まずは、現在のお仕事内容を教えてください。
所属は関東営業所の機械事業部です。工場などに設置される大きなポンプやファンを、企業様に提案・販売しています。
既存のお取引先を訪問し、設備更新や修理の相談をお受けしたり、新しい製品の情報提供をしたり。ルート営業がメインです
女性・文系出身で、機械メーカーの営業。なぜこの業界、この会社を選んだのですか?
基本的に人と喋るのがめちゃめちゃ好きなんです。人と関わる仕事って何やろうって考えたとき、一番近いのが営業職かなと思って。

機械、製造という分野に特別な関心はなかったのですが、説明会で、セイコー化工機の方と1対1でお話ししたときにはじめて興味が湧きました。普段の生活ではまず目にしない機械が、工場など社会のインフラを水面下で支えているということを丁寧に教えてくださったのです。

食品のように誰もが知っている商品ではなく、"目に見えないところを支える機械"、それを支える仕事。全く知らない、ゼロから知ることができる世界。面白そう、と思いました。

一方で、機械=理系というイメージもあり、化学式とかいるんかな、と不安はありました。でも面接で「営業は文系出身が多いよ、大丈夫」と言われまして、入社すると本当にその通り大丈夫でした。
入社後は、どのように仕事を覚えていきましたか?
1年目は特定のお客様は持たず、教育担当の先輩について回って、いろいろな現場を見せてもらいました。実際の設備を見ながら説明を受けて、カタログだけではわからない機械の役割や使われ方が自然と理解できました。見積作成などの事務作業は業務担当の方が丁寧に教えてくださったし、毎週の講習会など学ぶ機会が多くありました。

社内には「分からなくて当たり前。なんでも教えるよ」という空気があって、質問しやすい雰囲気があるのはとてもありがたかったです。

2年目からは前任の先輩を引き継ぐ形で担当エリアを持ちました。今でもですが訪問前には先輩方に「どういう進め方をしたらスムーズですか?」と相談します。そうして事前準備をして一人で客先を訪問。そうしているなかで、ヒアリングをもとに社内で検討して製品提案までつなげられるように成長できたと感じます。
いま3年目ですね。これからの目標をお聞かせください。
カタログにない特注案件を一人で完結できるようになりたいです。お客様が困っていることに対して、設計部と共に「こういう仕様ならできるか」とすり合わせていく、難易度の高い案件があります。先輩がそんな案件に取り組む姿を見ると、「いつか自分も」と思います。
そういう仕事を任せてもらえてお客様に喜んでもらえたら達成感もあるだろうなと思います。かっこいいですよね。
就職活動中の学生の方にどんなことを伝えたいですか。
本当にわからなくて悩んでいるとき、どうしようって相談したら、何でも一緒に考えてくれる先輩がいます。自分から何でも聞ける人であれば、みんな助けてくれると思うので。怖がらず、恥ずかしがらず、わからんことは何でも聞いてほしいです。わからないことも楽しんで、チャレンジだと思ってやれたらいいですよね。 一緒に、働きましょう。

※本記事はインタビュー内容をもとに編集・再構成したものです。所属・役職等は取材当時のものです。

先輩の声

Interview

〜 活躍の場は十人十色 〜
先輩社員が語るセイコー化工機

12名にインタビュー

※本記事はインタビュー内容をもとに編集・再構成したものです。所属・役職等は取材当時のものです。